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ユニ知的所有権ブックス・ＵＩＰ著作権シリーズ

	『アマゾン契約と電子書籍の課題』
	著者：北村行夫 発行：太田出版 定価：２，０００円（+税）
虎ノ門総合法律事務所長の北村行夫弁護士が、日本ユニ著作権センターにおける会員緊急勉強会「アマゾン契約への出版社の対応を考える」の内容をもとに加筆修正。アマゾン契約の検討を通し、、出版とは何かを考える。 　出版社と電子書籍販売サイトとの契約書のひな型を収録。
＜目次より＞ 第１章　アマゾン契約の諸問題  ・アマゾン契約に対して噴出する異論と疑問  ・「アマゾンによる配信」の実質と法的意味  ・電子書店の役割の変化  ・価格決定権と再販価格  ・アマゾン案からの「最終販売価格」の削除  ・再ダウンロードの権限  ・出版者主導のオンライン出版ルール構築を　他 第２章　電子書籍販売サイトとの契約 第３章　対著作権者との契約  （１）新規に著作権者と契約を結ぶ場合  （２）後からオンライン出版に関する許諾だけを追加する場合

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