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ユニ知的所有権ブックス・UIP著作権シリーズ | ||
『事件で学ぶ著作権』 | |
著者:豊田きいち 発行:太田出版 定価:2,400円(+税) |
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「危険」を察知できれば対応はできる。実際に起きた多くの著作権トラブルから何が問題で何に気をつけるべきかを学び、“著作権感覚”を鍛える! 長年にわたって著作権トラブルを見つめてきた第一人者が、具体例を示しながら著作権の基本構造を説き、周辺の知的財産権にも目を配る。 表現者、著作権実務者、そして編集者が“著作権感覚”を身につけ、「危険」を避け、「危険」から脱するための、実践的な一冊。 |
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<目次より> 第1章 著作権事件簿 印刷用文字書体の裁判/木目化粧紙(に著作権ありや?)事件/オリンピック標章に著作権はあるか/映画の「原案」に著作権はあるか/キャラクター絵の商品利用/SMAPインタビュー記事事件/プロスポーツ著名人の肖像利用権/映画『七人の侍』事件/綾小路きみまろ・盗用事件/入選句添削事件/肖像権の侵害−ホリエモンの逮捕と肖像権/著作権トラブルの損害額/イルカの写真のトリミング事件/プロ野球選手会と球団側との裁判/漫画の登場人物の“描き方”の争い/森進一と「おふくろさん」騒動−川内康範の歌詞のこと/ドラえもん・無断「続編」事件/テレビ『開運!なんでも鑑定団』と著作権/写真の構図をマネされた?/広告・宣伝と著作権/囲碁・将棋の著作権 他全74項 第2章 著作権知識の基本 簡単な表現と「著作権」−題号、標語、要旨、指示的抄録など 美術の著作物とその周辺 カメラ・アイ(camera−eye)と著作権 さくいん |
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