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デザイナーのための著作権ガイド
 
『デザイナーのための著作権ガイド』
 
著者:赤田繁夫・上野善弘
判例監修:大井法子
取材・構成:久野寧子
発行:パイ・インターナショナル
定価:5,800円(+税)
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 竹久夢二のイラストを広告に使っていいのですか?
 デザイナーなどクリエイティブな仕事に携わる人が現場で直面する、著作権・法律・決まりごとの疑問に56のQ&Aで答える。巻末には、クリエイティブに関する裁判の判例を紹介。契約書サンプルなど、役に立つ情報も満載。
 
<目次より>
 第1章 著作権とは?著作権入門編
 著作権法の目的 著作権法が存在する理由/著作物とは/著作者と著作権者/知的財産を守るその他の法律 ほか
第2章 著作権Q&A
 出版物に掲載されている尾形光琳の作品をDMに使っていいのですか?/絵画・イラストをアレンジして使ってもいいのですか?/市販の地図をそのまま広告に使っていいのですか?/他社の作品をパロディにして広告を作っていいのですか?/古美術や神社仏閣などの写真を複製利用する場合、誰に許諾を得ればいいのですか?/一般人が写っている写真を広告に使っていいのですか?/ミッキーマウスのネクタイをしている人物の写真を雑誌に掲載できますか?/東京タワーや六本木ヒルズの外観写真を雑誌広告に使っていいのですか?/有名なキャッチコピーをそのまま別の広告に使っていいのですか?/「オリンピック」という言葉やマークを広告に使っていいのですか?/ベストセラー書籍と似た装幀デザインの書籍を出版していいのですか?/デザインをクライアントに二次使用された場合、契約書がないと使用料を請求できないのですか? ほか全56項目
第3章 判例紹介
 パロディ・モンタージュ写真事件/ポパイ・ネクタイ事件/イラストの無断転用事件 ほか全10判例
巻末資料1 著作権法(平成22年度版)
巻末資料2 契約書サンプル
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