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ユニ知的所有権ブックス・UIP著作権シリーズ line
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肖像権
 
『肖像権』
[改訂新版]
著者:大家重夫
発行:太田出版
定価:3,400円(+税)
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 様々な事例を取上げて解説を試みた、「肖像権」研究の第一人者による解説書の改訂新版。
 最新判例を反映した加筆修正等を全編にわたって行い、「インターネットと肖像権」「最近の裁判例の動き−パブリシティ権の本質に関して」の2章を追加し、さらに巻末付録の判例集を実践的なQ&Aに置き換えるなど、大幅な増補改訂をして、より時代に沿ったものとなった。
 
<目次より>
 肖像権とは−最高裁昭和44年12月24日判決/「肖像権」という権利の内容/「肖像権」侵害にならなかった事例−撮影・掲載が是認された事例/「肖像権」侵害となる事例−無断撮影、無断掲載が違法とされた事例/肖像権とプライバシー権/肖像権侵害の新基準/有名人と一般市井人/公開の場所での撮影/漫画、似顔絵、イラスト、キャラクターと肖像権/損害賠償、慰謝料/肖像権と他の法律・権利との関係/ドイツとアメリカ/インターネットと肖像権/パブリシティ権とはどんな権利か−財産権としての肖像権/物にパブリシティ権があるか/最近の裁判例の動き−パブリシティ権の本質に関して/肖像権Q&A全24問 
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