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会員種別のご案内

正会員 ・ 特別会員

日本ユニ著作権センターのサービスをフルに利用！

「正会員・特別会員」は、日常的に内外の著作物の利用や、それに伴う権利処理（許諾の必要の有無、著作権者、商標・特許などの工業所有権の調査など）と、トラブル予防のための相談が頻繁にあり、かつ海外を含めた契約書の作成やチェックが多い場合にお奨めの会員です。 　相談は何度でも無料。もちろん緊急な相談も受けられ、通常有料になる弁護士、弁理士同席による相談も無料です。著作権セミナーも３名まで無料（特別会員は２名まで無料）で受講できるので、社員の新人研修に利用している社もあります。ＷＥＢサイト［会員専用ページ］の無料利用等、情報サービスも受けられます。当センターのサービスをフルに利用できる会員です（入会金２万円、月会費３万円）。 　一般・文芸書、専門書、教科書、学校教材、参考書関連から、海外の著作物利用が活発な中小までの各分野の出版社、広告代理店、映画会社、映像プロダクション、ファッション業などが会員です。社外に設けた著作権・知的所有権相談室としてご利用されています。 （註　特別会員は、当センターのグループ企業、日本ユニエージェンシーのお取引先に限られ、月会費は２万円となります）

維持会員

いざという時のために！　お得な料金設定

「維持会員」は、当センターの会員制有料コンサルティングの必要性に賛同され、日常的に著作権相談は無いけれど、時々相談事がある。たまに契約書を作らなくてはならない。仕事の性格上、著作権トラブルが起こりうる、などの場合にお奨めの会員です。 　著作権相談や契約書のチェックは有料（１件／５千円〜４万円）となりますが、料金的に正会員に比べて格安で（入会金２万円、年会費３万円）、必要なとき、直ちにサービスを受けられる利点があります。相談料も原則１件単位で設定されているので割安です。毎回、定員を超えて締めきられる、著作権セミナーも割引価格で受講でき、情報サービスも受けられます。 　出版社・編集プロダクション、映像プロダクション、広告制作会社、専修学校などのほか、映像作家、映画監督、広告プランナー、ＷＥＢデザイナーなどの個人が主な会員です。過剰な権利主張が横行し始めているこのＩＴ時代、弁護士、弁理士が支える当センターを、知的所有権の顧問アドバイザーと位置づけ、ご信頼いただいています。

資料会員

ＷＥＢサイト掲載資料をフルに活用！　情報サービスがメインの会員

「資料会員」は、当センターＷＥＢサイト［会員専用ページ］に掲載されている、各種資料の無料利用のほか、著作権情報誌『ＪＵＣＣ通信』（年１０回発行）の無料購読、著作権関連書籍の割引購入など、情報サービスがメインの会員です。当センター主催の著作権セミナー（定例・特別）も割引で受けられます（１名様のみ）。 　会費は一番安く設定されていますが（入会金１万円、年会費１万円）、著作権相談や契約書のチェックなど、コンサルティングサービスは一切受けられません。 　企業の法務、弁護士、弁理士、大学教員、大学院生など、著作権情報に興味のある方が会員です。著作権実務に欠かすことができない、判例情報・概要、ニュース、Ｑ＆Ａ、各種資料などの情報源としてご活用いただいています。

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